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【2020年版】メンズファッションでおしゃれなメガネを選ぶ6ステップ

メガネ選びで10倍おしゃれに!?

ファションについては雑誌やネットにある情報を頼りにある程度は選べますが、
メガネの選び方って難しいと感じませんか?

ある程度ファッションの知識もついてきた人でさえも、メガネとなると急に

「うーむ、なんだか難しい・・・」

「あれれ、服の雰囲気と合ってない⁉」

「俺の顔で、似合うメガネってどんなやつ⁉」

というお悩みをよく聞きます。

今やパソコンやスマホを使わない日常はなく、

メガネを全く使わないという人は珍しいと思います。

普段メガネで過ごしている人は、メガネがダサいと

「あいつメガネ似合ってねえな・・・」

「服はセンスいいのに、メガネがダサいね(笑)」

なんて思われてしまったりしちゃったらどうしようって思いますよね?

コンタクトで過ごしている人も、

「うわ、コンタクト買い忘れた・・・ダサいメガネをかけてくしかないし・・・」

ってなってしまったり、

「あれ、今日はメガネなんだね(うわーだっせー)」

と思われてしまうと考えれば一個くらいはおしゃれなメガネはおさえておきたいと思いますよね?

そんなあなたに

ファッションと顔の形、造形を意識した似合うメガネの選び方をお教えします!

メガネ選びの6ステップ

それでは、早速順番に解説していきます!

ステップ1 自分の近眼度合いを確認

裸眼視力が0.1以下の人は写真のような大きめのフレームを選ばないようにします!

メガネは度が強いと当然

レンズを通した時の歪みが強くなります。(写真の右側の縁に、歪みが目立っていますよね(-_-;)

ド近眼の人がこんな大きめのフレームのメガネをかけてしまうと、

顔の中でもレンズの歪みが目立ち、そこに視線がうばわれてしまいます。

そうなると、

肝心のあなたの表情や、ファッションを見てもらえなくなってしまうのです!

ステップ2 ビジネス用にするのかカジュアル用にするのかを決める

基本的に、ビジネスの場合は金属フレーム、

カジュアルの場合はプラスチック系のフレームを選びます!

原則、ビジネス用は全体としてかっちりした印象を作ります。そのため金属部分のあるフレームでないと、ツヤ感のあるスーツ系の服と相性が悪い上に、違和感を感じやすくなります。

逆にカジュアルで金属フレームを選んだ場合は、よほどおしゃれな装飾がないとキメすぎな感じになってしまい、返って違和感が出てしまいます。

(コーデ例にあるトモヤさんは例外的に、ビジネスでもカジュアルでも両方使える奇跡的なメガネを見つけて購入されました。けっこういい値段しました。なので、一般論として考えてくださいね(;^_^A)

ステップ3 鼻の高さを確認

鼻が高い人は鼻パッドがなくてもOK! 鼻が低めの人は鼻パッドが入っているメガネを選びます!

鼻が高い人はメガネを高い位置に持ってこなくてもベストなポジションにできますが、

鼻が低い人はパッドがないと

ずり落ちてしまったり、

適切な位置に調整できない

ということが起きてしまいます。

パッドがついているメガネであれば高さを調整してもらうこともできるので、

鼻の大きさに影響を受けずに選ぶことができます

ステップ4 メガネと自分が持っている服の色相性を考える

ここはメガネ選びで一番見落としがちな部分です! 本当に注意してください!

メガネのフレームは、必ず持っている服と同系統の色を選んでください。

言うまでもなく、メガネもファッションの一つです!

例えば、赤色系統のコーディネートなのに水色のメガネをかけてしまうと、

メガネ単体だけが非常に浮いてしまいます!

バッグや小さいアクセサリーと同じなので必ず、服の色系統を拾えるように選んでください

ここをうまく合わせることができると

ただなんとなく黒縁メガネかけている人の100倍はオシャレさんになれます!

ステップ5 顔の濃い薄いを見極める

顔の濃い人(彫りの深い人)は薄いフレームなど、メガネが前面で目立たないものを選んでください。

逆に顔が薄い人は、太いフレームやきらびやかな色など目立つフレームを選んでください。

メガネは顔の雰囲気と合っていることが大事です。

顔が濃い人が太いフレームのメガネを選ぶと、かなり顔が暑苦しくうるさい印象になってしまいます。まあ、目立ちたい芸能人とかならオッケーですが(;^_^A

顔の薄い人は薄いフレームだと悪くはならないのですが、目立つメガネをかけた時の方が似合う可能性が高いです。

これは、一般的に濃い顔の人が多い白人系や東南アジア系、黒人の方が黒や赤縁のメガネをかけておらず、

逆に中国・韓国・日本といった顔の薄い人の多い国の人は、好んで黒縁メガネをかけていることからも、

顔が濃いと強めの印象のメガネが似合わず、

顔が薄いと強めの印象のメガネの方が似合う

ということがわかります。

ステップ6 眉毛の位置・角度、面長か丸顔かをチェック

メガネをかけた時、極力眉毛と平行に近い距離と角度にフレームが来るようにします。

面長の人は縦幅が大きめのレンズになるように、

写真はやや大きすぎですが、顔の縦幅が長い文縦に長いメガネが似合います

丸顔ならば、縦幅が大きくならないように選びます。

メガネのフレームが眉毛と被ってしまうと、メガネが大きい印象となってしまい、顔の印象や表情が隠れてしまってコミュニケーションの際にマイナスになってしまいます。

また、顔の大きさに対してメガネが小さすぎるか大きすぎると似合わないため、かけた時にメガネとのバランスが合わない印象になってしまいます。

メガネの角ばった部分と顔との距離のバランスも見た方が良いです。あまり離れてスペースがあいているのもNGです。

実際にメガネを選ぶにはどうするか?

これまで話してきました通り、メガネを選ぶというのは非常に難しく、

センスが磨ききれていない状態では、

何が似合っているかもよくわからない

という状況になってしまいます。

そのため、メガネを選ぶときは

必ずファッションのコーデの知識がある人に、一緒に選んでもらうべきです!

もちろん私、みやびんであればファッションとセットでメガネの提案もできます!

客観的に似合っているかどうかを見ることはもちろん、

  • 今持っている服との相性、
  • あなたの性格との相性、
  • メガネを使う場面、

までセットであなたに最適なメガネを提案できます。

  • メガネを選ぶことが難しい、
  • ファッションとトータルでメガネも選んでほしい

そんな相談をしたいときは是非、

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